小さな個人ミュージアム [絵等による表現 [Picture]]
本日は、相方のアッシー君で繁華街に出掛けました。相方が、某デパートでブラブラしてる間に、少し離れた個人ギャラリーを一人で見学してきました。主に浮世絵･版画のコレクションです。
玄関の銅像は創設者ではなく、絵師の方です。
常設の吉田初三郎氏の鳥瞰図の数枚です。
ここからは、２階の企画展「木版画でみるジャポニズム」（有料）なのですが、肉眼で見ると（緻密なので）１時間以上かかるものを、１分にまとめた画像枚数にしました。
フラッシュを使わなければ撮影可でした。
伊藤若冲も有りました。（私も１枚ほしい、お金があれば）
「ミュシャ」も有りました。
（相方との待ち合わせ時間に遅れました。）
興味のある方は、「八戸クリニック街かどミュージアム」のホームページからどうぞ。
顔近づけて、しげしげとご覧になったのでしょうね。想像しました。
by 夏炉冬扇 (2023-11-20 08:01)
>夏炉冬扇 さん
まさに、その通りです！手作業の版画で・・・。以前、ここのギャラリーの経営者の方の講習会に参加したら、昔の彫師や刷師は長生きしてなかったと言っていました。有名な絵は、神経すり減らして作っているみたいです。私は、ほどほどに長生きした～い笑。
by koo1kooboo2018 (2023-11-20 08:50)